人生の相対性理論
次へ
Home
人生の「相対性理論」 目次
序
人生の「相対性理論」とは?
§1 人生という「時間」を相対化する
歳を取ると時間が速く流れる
生まれる前の時間を含めて人生の相対性を探る
人生の時間線分を短く切り取り直す
子供の時間モノサシで自分を振り返る
歳と共に死は怖くなくなる
§2 「絶対」を疑う
「絶対」という言葉の呪縛
評価が数や権力と相対することの不健全さ
「空気」というやっかいな「絶対」
都市生活者が犯しやすい情報の絶対化
相対化が簡単にできないフクシマの事例
言葉や概念を絶対化する危険性/「再エネ賦課金」という大規模詐欺
市場価格と固有価値の相対性/理想とコストパフォーマンスの相対性
「夢」も「現実」も絶対化してはいけない
§3 地域や人間関係との相対性
不幸や不運を相対化する
相対化不可能な社会という恐怖
「家族保守主義」の落とし穴
社会は変えられるのか
理不尽な境遇にどう向き合うか
人生、死んだ後が勝負?
「一人に向かって」という生き方
数ではない答え
§4 「自己中心思想」から始める
我思うゆえに我あり
幸福感の基準点
『愛するということ』の限界
愛の相対性
煩悩と苦悩の相対性
§5 生と死の相対性
犬の気持ち・カエルの性格
血液型人間学を楽しめない科学
学習の相対性
心=脳なのか?
脳と「心」の相対性
「心を持ったコンピュータ」というイメージモデル
生と死の相対性
おわりに
次へ
Home
狛犬、彫刻屋台、未発表小説、ドキュメント……他では決して手に入らない本は⇒こちらで